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デジタイザー 操作マニュアル

方眼紙に描いた形を写真からデジタル図形にする手順です。画面右上の「操作アシスト」に、次に行う操作が表示されます。

STEP 1:基本操作と画面の見方

マウスの基本操作

マウスの操作説明

操作アシストの見方

画面右上にある「操作アシスト」には、今あなたが次に何をすべきかが常に表示されます。迷ったらここを確認してください。

操作アシストパネル

STEP 2:画像を開く

ツールバーの「🖼 画像を開く」、またはメニューの「画像 > 画像を開く...」から、方眼紙を撮影した写真を読み込みます。

写真撮影の約束事(尺度を正確にするため)

選んだ1マスの長さを尺度の基準にします。次の約束で撮ると、A-B の実寸が一意に決まります。

★ 撮影の前に、方眼紙へ寸法を書いてください。
方眼紙に寸法を書いて撮影した例

STEP 3:基準点 A→B→C→D

ツールバーの「📍 基準点」、またはメニューの「画像 > 基準点入力 A→B→C→D」を選びます。4点をこの順番でクリックします。

★ 基準点の意味です。必ずこの順で入力してください。

STEP 4:補正実行(尺度と歪み)

A・B・C・D の4点を入力したら、ツールバーの「🔧 補正実行」を選びます。

STEP 5:形状を取り出す

外形線トレース

メニューの「形状抽出 > 外形線トレース」、またはツールバーの「外形線トレース」を選びます。

内形線トレース

メニューの「形状抽出 > 内形線トレース」、またはツールバーの「内形線トレース」を選びます。

中心線トレース

メニューの「形状抽出 > 中心線トレース」、またはツールバーの「中心線トレース」を選びます。

手動トレース

ツールバーの「手動トレース」、またはメニューの「形状抽出 > 手動トレース」を選びます。

STEP 6:直線と円弧で外形を描く

外形線・内形線・中心線・手動トレースのあと、足りない部分は直線と円弧で補えます。

直線

ツールバーの「/ 直線」を選び、始点をクリックし、終点をクリックします。終点が次の始点になります。既存の端点には吸着します。

円弧

ツールバーの「⌒ 円弧」を選び、始点 → 通過点 → 終点の順に3点をクリックします。

端点への吸着

STEP 7:外形を整える(補正メニュー)

円弧化

直線として残っている部分を、円弧に置き換えます。端点に黄色い円が出ている直線の中央付近をクリックし、円弧の通過位置をクリックします。

できた円弧は、もう一度「円弧化」で円弧の上をクリックし、新しい通過位置をクリックすると、端点を保ったままふくらみを調整できます。

交点補正

2つの要素が接する交点を一度クリックすると、その端点が選ばれます。新しい交点位置をクリックすると、選んだ端点を補正できます。

交点追加

直線または円弧の上をクリックすると、その位置で要素が2つに分かれます。端点に近すぎる位置では分割できません。

STEP 8:削除・保存・画面操作

STEP 9:ビギナーCADへ作図データを渡す

取り出した形状や、直線・円弧で描いた図形を、ビギナーCADの作図データとして渡します。写真そのものは渡りません。